平成２６年４月１日（火）午前１０時から、東北大学大学院リーディングプログラム学生認定式が行われました。
  このプログラムは、優秀な学生を俯瞰力と独創性を備え広く産官学にわたりグローバルに活躍するリーダーに養成しようとする趣旨のもと、昨年度より新たに教育が開始されたものです。二年目となる今年度は、「グローバル安全学トップリーダー育成プログラム」の第2期生33名、「マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム」の第1期生25名が履修学生として認定を受けました。
  式ではリーディングプログラム推進機構長の花輪公雄理事、グローバル安全学教育研究センター長の湯上浩雄工学研究科教授、そしてマルチディメンジョン物質理工学教育研究センター長の長坂徹也工学研究科教授から、歓迎とグローバルリーダーとしての夢を実現してほしいとの挨拶があった後、各プログラムの学生代表に認定証が授与されました。
  その後、学生を代表して挨拶があり、グローバル安全学トップリーダー育成プログラム代表の中安祐太さん（環境科学研究科・環境科学専攻）から、リーダーになるための自覚を持ち、自ら考え行動しあらゆるリスクに対応する力を持った「安全・安心」をけん引していく人間になる努力をしていくこと、また、マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム代表の黒子めぐみさん（理学研究科・物理学専攻）からは、注目している物質が置かれる状況を俯瞰的に把握し、迅速かつ的確に社会のニーズに対応できるリーダーを目指したいなどの挨拶があり認定式は終了しました。

≫リーディングプログラム推進機構長挨拶（全文）
≫グローバル安全学トップリーダー育成プログラム学生代表挨拶（全文）
≫マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム学生代表挨拶（全文）

【花輪機構長挨拶】

【学生代表挨拶】

【グローバル安全学トップリーダー育成プログラム全体写真】

【マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム全体写真】