Q&A
- Q.東北大のもうひとつのリーディングプログラムであるグローバル安全学との併願は可能ですか?
- A.制度的には可能ですが、育成人材像や包含される学問分野が異なるプログラムですので、お薦めはできかねます。
- Q.プログラム履修生が学振の特別研究員を兼ねることは可能ですか?
- A.可能です。本プログラム修了後、企業の第一線で活躍するご意志を明確に示して頂けるのでしたら、むしろ積極的に応募して頂きたいと思います。そのためにも、修士の段階から意欲的に論文等の業績を上げるようにお願いいたします。ただし、学振の特別研究員に採用された場合は、本プログラムからの給付金はもらえません。
- Q.一般の修士、博士課程からの編入は可能ですか?
- A.編入時に本プログラムで求めているその学年相当での達成度が満足されていることを証明できれば、制度的には可能です。しかしながら、博士課程からの編入では、本プログラムが修士段階で学生に課している課題相当を達成していることは考えにくく、一般的には修士2年以上からの編入は難しいと思われます。
- Q.修士2年からの編入生は、何名程度をお考えですか?
- A.編入希望者の能力と意欲次第だと思いますので、具体的な定員を考えているわけではありませんが、一般的には5名以下程度と想定しています。しかしながら、優れた学生さんは積極的に採用したいと思いますので、あくまで人物本位です。