受賞・成果
門脇万里子さんがアメリカ電気化学会でポスター賞を受賞しました
MDプログラム生の3期生の門脇万里子さん(工学研究科 知能デバイス材料学専攻 博士(前期)課程 2年)が米国メリーランド州で開催されたアメリカの電気化学会、The Electrochemical Society(ECS)主催の国際会議 232nd ECS Meeting でポスター発表を行い、 Student Poster Session Award-Honorable Mentionを受賞しました。
Student Poster Session AwardはECS Meetingにおいて学生を対象とした”General Society Student Poster Session”での優れたポスター発表を賞するもので、今回門脇さんは” Real-Time Microelectrochemical Observation of Very Early Stage of Pitting on Carbon Steel in Chloride Solution” と題した発表を行い、特別賞にあたるHonorable Mention を受賞しました。
232nd ECSでの門脇さんの発表の概要はECSのウェブサイトでご覧いただけます。