受賞・成果
宮本尚也さんが国際学会で学生講演賞を受賞しました
MDプログラム2期生の宮本尚也さん(薬学研究科 分子薬科学専攻 博士後期課程1年)が国際会議 International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC) 2017で口頭発表を行い、学生講演賞(Student Lecture Award)を受賞しました。
国際会議ISPAC2017は化学と応用化学の幅広い分野を対象とした国際会議で、2017年6月8日から10日までベトナムのホーチミン市で開催されました。宮本さんはこの会議で”Concise Synthesis of Anthracene Embedded Cycloparaphenylenes from Epoxide Precursor”と題した発表を行い、優れた口頭発表に贈られる、学生講演賞の受賞者2名のうちの1名に選出されました。