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受賞・成果

門脇万里子さんが国際会議のポスター発表でGold Awardを受賞しました

MDプログラム生の3期生の門脇万里子さん(工学研究科 知能デバイス材料学専攻 博士(前期)課程 2年)が国際会議2017 Joint Symposium on Materials Science and Engineering for 21st Century (JSMSE) でポスター発表を行い、 Best Poster Presentation Gold Award を受賞しました。

JSMESは次世代を担う材料科学分野の大学院生が、互いの研究成果について発表し情報交換を行う場として、東北大学、京都大学、台湾国立清華大学、韓国科学技術院(KAIST)、光州科学技術院、浦項工科大学校の6大学が交互に主催し、2001年から毎年開催されている国際会議で、16回目となる2017年は韓国の太田市のKAISTを会場に、6月25日から28日までの4日間開催されました。
門脇さんはJSMSE2017で” Real-time Microelectrochemical Observation of Very Early Stage Pitting on Carbon Steel” と題したポスターを発表し、金賞にあたるGold Awardを受賞しました。

JSMSE2017についての詳細はホームページをご覧ください。

JSMSE2017の議長、Hyuck Mo, LEE博士より賞状を受け取る門脇さん(写真右)