| 曜日・教室 | 水曜4限・文学部第1大講義室 | 
|---|---|
| 科目群 | 基幹科目 | 
| 単位数 | 2 | 
| 対象コース | 全コース | 
| 開講学期 | 1学期・2学期 | 
| 担当教員 | 荻原理 准教授 | 
授業の目的と概要
知の探究(哲学)の起源を古代ギリシャに見る。今学期はソクラテス以前からプラトンまでが対象。
学習の到達目標
ソクラテス以前からプラトンにいたるまでのギリシャ哲学の基礎知識を習得する。
授業内容・方法と進度予定
- 授業の説明&ミレトス学派(約 1.5回)
 - ヘラクレイトス(約1.5回)
 - パルメニデス・ゼノン(約 2.5回)
 - エンペドクレス、アナクサゴラス、デモクリトス(約1.5回)
 - ソクラテス(約3回)
 - プラトン(約5回)
 
大教室での授業だが、質問・意見を随時受け付ける。
成績評価方法
期末レポートによる。
教科書および参考書
参考書:加藤信朗『古代ギリシア哲学史』(東京大学出版会)、『哲学の歴史』1(中央公論新社)。それ以外は授業中に随時紹介する。