曜日・教室 | 月曜5限または集中講義 |
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科目群 | Cラボ研修 |
単位数 | 2 |
対象コース | 自然災害科学コース・安全安心工学コース |
開講学期 | 1学期・2学期 |
担当教員 | 担当教員 |
授業の目的と概要
持続的社会の実現に必要な、自然災害に関する防災・減災技術、産業災害さらにはエネルギー環境問題の解決に資する多様なアプローチを学び、研究の現場における実践的な問題解決力を身に着ける。
学習の到達目標
それぞれの課題に対して問題設定を行い、その問題解決に取り組む課程を重視。最終的に発表会を行い、成果に対する総合討論を行う。
授業内容・方法と進度予定
以下の項目に沿った課題を提案し、月曜5限または集中講義形式で行う。どの課題を実施するかは履修者と担当教員で相談して決めていく。
(1)災害調査ラボ:リモートセンシング、被災範囲、程度の評価
(2)防災計画ラボ:まちづくり、ライフライン、水環境、環境衛生
(3)エネルギー・環境ラボ
(4)高信頼性材料・システムラボ
(5)安全安心ロボティックスラボ
(6)JAXA連携ラボ(先進航空宇宙ラボ)
成績評価方法
出席・レポート・成果発表会
教科書および参考書
それぞれの課題の担当者から指示がある。